ブログ

桜沢小ニュース

花いっぱいの桜沢小

 11月17日(木)に学校応援団(花栽培)の方々により学校の花壇やプランターに花植えをしていただきました。7月に引き続き、今回はパンジー、ビオラ、キンセンカ、ノースポールなど色とりどりの花を丁寧に植え付けていただき、「笑顔いっぱい花いっぱいの桜沢小学校」になりました。学校応援団の皆様、ありがとうございました。

 

寄居町合同表彰式で表彰されました

 

 11月12日、寄居町合同表彰式が寄居町中央公民館で行われました。町民栄誉賞、功労表彰等、たくさんの町民の皆様が表彰される中、本校児童も「寄居町交通安全ポスター・作文コンクール表彰」と「福祉標語表彰」で4、5、6年の児童が表彰されました。名前を呼ばれると「ハイッ」と返事をし、ステージ上で立派な態度で賞状を授与されていました。表彰された皆さん、おめでとうございます。

学校応援団・環境整備

 11月10日(木)に学校応援団の方々(7名)により樹木の剪定が行われました。今日は校舎北側の桜の木やベニカナメモチの生垣など剪定をしていただきました。学校応援団の方々の御協力により、毎年3回、学校環境を整備していただいております。ありがとうございました。

第2回資源回収

 11月5日(土)に第2回資源回収が桜沢小の校庭で行われました。桜沢地区の各家庭から出された新聞紙や雑誌、アルミ缶、ダンボールなど、たくさんの物を集積することができました。早朝より、資源回収に御協力いただきました保護者の皆様、また地域の皆様、ありがとうございました。

 なお、資源回収の収益金につきましては、子供たちの教育活動に使用させていただきます。また第3回資源回収は2月4日(土)を予定しています。引き続きご協力くださいますよう、よろしくお願いいたします。

 

三校合同「花いっぱい運動」「あいさつ運動」

 桜沢地区にある桜沢小・寄居中・寄居城北高校では、小・中・高校生の交流活動として、子どもとPTAの方々による三校合同の『花いっぱい運動』『あいさつ運動』に取り組んでいます。

 10月26日(火)の朝には桜沢駅の陸橋で、登校する小・中・高校生に元気にあいさつ運動を行いました。

 また放課後には、寄居中学校で児童会役員、飼育・栽培委員、緑の少年団員らにより、プランターに色とりどりの花を植えました。

新井千鶴さんによる道徳講演会

 先日、町内小学校5・6年生、中学生を対象にした寄居町道徳講演会が行われました。今年度は、東京2020オリンピック金メダリストの新井千鶴さんの話をリモートで伺いました。オリンピックに出場するまでの苦しくて辛い期間をどのように乗り越えてきたのか等、新井さんの話に聞き入っていた5・6年生。「踏み出す一歩、挑戦することの大切さ」、「失敗するからこそ成長できること」新井さんからのメッセージは子供たちの心に響いていました。

音楽会激励会

 10月18日(火)、朝の時間に体育館で音楽会激励会が行われました。今年度は、町内小中学校音楽会が3年ぶりに開催されることになり、本校からは4年生が出場します。

 4年生は夏休み明けから、音楽の時間や放課後の時間に練習に取り組んできました。今日は、その成果を他の児童に披露しました。朝からとてもすがすがしいハーモニーを体育館内に響かせていました。10月27日(木)に寄居中央公民館で開催される本番でも、是非、素晴らしい歌声を響かせてほしいと思います。

 

10月全校朝会

 10月11日、秋空の下、校庭で全校朝会を行い、二つのことを子供たちに伝えました。

 一つは、先週開催された寄居町内親善運動会での5・6年生の頑張りと態度、そして、5・6年生を支えてくれた下級生の応援についてです。桜沢小の5・6年生の一人一人が最後まであきらめず本気になって頑張っていたこと、開閉会式での話を聞く態度や自校だけでなく他校の選手にも声援を送っていた応援がとても素晴らしかったこと、下級生の応援が5・6年生の力になったことを話しました。

 二つ目は、今月の詩として紹介した藤本幸邦さんの「はきものをそろえると」という詩を通して、「物を丁寧に使うこと」「心構えや準備の大切さ」「自分の行いの振り返り、人の気持ちになることの大切さ」などについて話しました。

 

人権フェスティバル

 10月8日(土)に熊谷市江南総合文化(ピピア)で第20回大里郡市人権フェスティバルが開催されました。はじめに人権ポスター並びに人権標語の表彰式が行われ、特選となった6年生に賞状が授与されました。おめでとうございます!

 

3年ぶりの親善運動会

 

 

 先日、3年ぶりに町内5・6年生参加による親善運動会が三ケ山緑地公園で開催されました。子供たちは、これまで積み重ねてきた練習と、下級生や仲間、家族からの応援を力に変えて頑張っていました。最後まであきらめず競技に臨む本気の姿、自校の仲間だけでなく他校の選手の頑張りにも声援を送る姿、開閉会式における話を聞く態度等、一つ一つ指示されなくても、自分たちで考え、よりよく判断し行動していた桜っ子の素晴らしさに感動した親善運動会でもありました。

 5・6年生が親善運動会を終えて学校に戻ると、5・6年生の各教室には、下級生からの温かい黒板メッセージ。そのメッセージに微笑む5・6年生。陸上競技場でも学校でも、桜っ子の素敵な心がたくさん見られた一日となりました。