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桜沢小ニュース

初日の出のような2022年に

 

2022年を迎え、保護者の皆様、地域の皆様には、ますます御健勝のこととお喜び申し上げます。初日の出のように輝かしく幸多き年となりますようお祈りしております。 さて、今年度の総仕上げである3学期が始まりました。3学期の授業日数は、1~5年生が51日、6年生が49日。一年間の中で一番短い学期ですが、次年度への「つなぎ」となる大切な学期でもあります。一日一日を大切にし、167人の子供たちが自らの成長を実感し、自信とやる気をもって次年度を迎えられるよう支援してまいります。保護者の皆様、地域の皆様には、引き続き御支援、御協力くださいますようお願いいたします。

成長と充実の2学期

 

 12月24日、2学期終業式を迎えることができました。終業式では、各学級、学年の今学期の頑張りや成長を振り返ったり、各月の朝会で話した「粘り強く考える」、「丁寧な言葉や取組」、「自分もみんなも大事 いじめは絶対ダメ」などについて一人一人振り返ったりしました。子供たちは、様々な行事や活動を通して大きく成長し、充実した2学期となりました。保護者の皆様、地域の皆様には、様々な場面で子供たち、そして学校を支えていただき、ありがとうございました。

力いっぱい走った持久走大会

 先日、校内持久走大会を実施しました。当日は、たくさんの応援と走路を見守ってくださった保護者の皆様のおかげで、子供たちは安全に、安心して力を発揮することができました。

学校応援団の皆様に支えていただいています

 11月10日より、今まで休止していた毎週水曜日の読み聞かせを始めました。子供たちは、読み聞かせボランティアの皆様の紙芝居や絵本を楽しそうに聞き、ゆったりとした温かい空気が各教室に流れていました。また、11日には、子供たちが安全に安心して学校生活を送れるように、環境整備部の皆様が校地内の樹木を剪定してくださいました。学校応援団の皆様に支えていただき、子供たちは毎日充実した学校生活を送っています。ありがとうございます。

「第2回資源回収」ご協力ありがとうございました

 11月6日(土)の第2回資源回収では、早朝よりたくさんの皆様に御協力いただき、ありがとうございました。おかげ様でたくさんの資源が集まりました。資源回収における収益は、今後の教育活動で有効に活用させていただきたいと思っております。

昆虫・小動物展を開催しています

 10月28日(木)~11月12日(金)の期間で、「昆虫・小動物展」を開催しています。「子供たちに自然に触れる機会を」と、本校の学校運営協議会委員の野澤 雅美様のご厚意と県立自然の博物館のご協力により「昆虫・小動物展」を開催することができました。野澤様は、カメムシ研究の第一人者で、現在も県立自然の博物館外部研究者としてご活躍されており、カメムシの生態が分かる本(野澤様著)も寄贈いただきました。10月28日の初日には来校いただき、展示されている昆虫について子供たちに教えてくださっていました。保護者の皆様には、11月2日と4日の学校公開日に来校の折、是非ご観覧ください。展示場所は、北校舎1階の1年1組とひまわり学級の教室の間の多目的教室です。

「桜魂」がたくさん見られた素晴らしい運動会

 10月16日(土)に運動会を実施しました。運動会のテーマ「心は一つ 桜魂 ぶつけるぞ」にふさわしく、競技や演技、応援合戦などで「本気」になり、心を一つにして頑張っていた子供たち。
 歯を食いしばって全力で走った徒競走。たくさんの笑顔と元気を届けた低学年の「桜沢のみんなにハローハロー」。高学年の「桜沢オリンピック2021」では、力強いキッズソーランとオリンピックを思わせるピクトグラム。なが~いバトンを2人でもって走った低学年の「ジャンボバトンリレー」。息を合わせ協力し合って大玉を運んだ高学年の「お届けします!絆玉」など、様々な場面で「桜魂」が見られた素晴らしい運動会となりました。

「人権の花」贈呈式

 

 先日、人権擁護委員の皆様から「人権の花」(サフラン)をいただきました。これは、栽培を通じて命の大切さを育むことを目的とした法務省の「人権の花運動」の一環です。贈呈式には、栽培委員の5・6年生が桜沢小の代表として出席しました。きれいな花が咲くように大切に育てながら、子供たちの豊かな心を育んでいきたいと思っています。

2学期もよろしくお願いします

 静まり返っていた学校に子供たちの笑顔と元気な声が戻ってきました。緊急事態宣言下のため、2学期始業式はリモートで行いましたが、今後も改めて感染症対策を徹底し、必要に応じてICTを活用しながら教育活動を進めていきたいと思っています。感染状況は厳しさを増しておりますので、御家庭におきましても改めて感染防止を徹底されるとともに、感染された方が安心して治療し復帰できるよう、引き続き御協力くださいますようお願いいたします。